歌詞解釈
翻弄されながらも追いかける健気な僕
東横線で渡っていた多摩川を思い出す。
美しいメロディに乗せた美しいファルセットが堪能できる
「秋」を擬人化したユーミンサウンド
初めて「スピッツ」を知ったきっかけの歌
いずれにしても春
自分なりの「仮説」で聴いている
大きな波に乗りたいけど、気持ちが行ったり来たりしている、波みたいに。
若いスピッツの中でもダントツ切ない歌だと思う。
アップテンポだが切ない失恋ソング。
冷たくされても君は天使なのだ。
唯一無二の君へ!
君にとって僕は何?・・・あれ、聞いたことある言葉?
実はこれが一番本音に近いと思う
強気なこと言っても自信なさ過ぎて、未来は霧の中・・・
心の奥の「ネガの街」(田舎の生活)はしまって、現実の「ネガの街」を受け入れていかなきゃ。
とけない魔法をかけておくれ・・・、え、大瀧詠一?
君を失った僕へのフォローソング
君の旅立ちなんだ、別れじゃない・・・
ちょっと会えないだけで、底なしの不安
泡沫の夢に身をやつす。ずっとここにいて・・・
浅いプールで もがき苦しむばかり・・・
自分を褒めてやる!
楽しいはずの「日曜日」は・・・
君を連れてく、どこまでも
大人になっていく寂しさ
君には太刀打ちできない
ダメだったけど、まあいいさ
若さゆえの苛立ちと葛藤
僕はこうして生まれてきた!