スピッツ
翻弄されながらも追いかける健気な僕
東横線で渡っていた多摩川を思い出す。
美しいメロディに乗せた美しいファルセットが堪能できる
フルートは木管楽器
「秋」を擬人化したユーミンサウンド
初めて「スピッツ」を知ったきっかけの歌
自分なりの「仮説」で聴いている
大きな波に乗りたいけど、気持ちが行ったり来たりしている、波みたいに。
若いスピッツの中でもダントツ切ない歌だと思う。
アップテンポだが切ない失恋ソング。
むずかしいと思うよ。
遠くの灯りの方へ駆けていく
誰かが探しに来る前に
冷たくされても君は天使なのだ。
唯一無二の君へ!
君にとって僕は何?・・・あれ、聞いたことある言葉?
消防団の消防車は「8823」ナンバー!!
実はこれが一番本音に近いと思う
強気なこと言っても自信なさ過ぎて、未来は霧の中・・・
心の奥の「ネガの街」(田舎の生活)はしまって、現実の「ネガの街」を受け入れていかなきゃ。
とけない魔法をかけておくれ・・・、え、大瀧詠一?
君を失った僕へのフォローソング
君の旅立ちなんだ、別れじゃない・・・
ちょっと会えないだけで、底なしの不安
泡沫の夢に身をやつす。ずっとここにいて・・・
浅いプールで もがき苦しむばかり・・・
自分を褒めてやる!
楽しいはずの「日曜日」は・・・
君を連れてく、どこまでも
大人になっていく寂しさ