こんにちは、トパーズです。
いつも読んでくださって、ありがとうございます。
今テレビ朝日系列で放映中のドラマ、
池井戸潤原作の同名小説をドラマ化したもので、
過疎の波が押し寄せる田舎の町の亡き父の家に
東京から移住した主人公が
地域に馴染むべく入団した消防団で
入団早々、次々に起こる不可解な事件に直面する
ミステリーです。
普段ドラマはあまり観ないのだけど、
「半沢直樹」以来はまった池井戸氏の作品であることや、
好きな俳優さんたちが出ているということで
観ることにしました。
なかなかオンタイムで観られないので、
録画して時間のある時に観ています。
何より、舞台である田舎の景色がとにかく綺麗で懐かしい!
母方の祖母の家を思わせる家屋や周辺の景色に
望郷の思いと癒しを感じるのですが、
そこで起こるミステリーというミスマッチ感で
毎回ゾクゾクしています。
横溝正史作品を想像されるかもしれませんが、
現代的な、違った切り口のミステリーだと思います。
もう登場人物の全ての言動が怪しい!
目に映るもの全てが怪しく思えて、困ります。
そういえば、
フジテレビ系で昨年放映された「 Silent 」というドラマで、
スピッツの歌が使われているということで、
どういうふうに使われているのか興味があったので
観ていました。
舞台が架空の町の隼地区ということで、
スピッツファンとしてピピッとアンテナが立ちました。
そして、隼地区の消防車のナンバーは、「8823」!!
スピッツっていうより、隼地区だからよね?
ちょっとはスピッツ要素が入ってるのかな?
いや、ないな~。
でもスピッツファンとしては嬉しい!
それ以外に、ストーリー的には
今のところスピッツ要素はありません。
なお「8823」は、
今は振り向かず8823 クズと呼ばれても笑う
君を自由にできるのは 宇宙でただ一人だけ
(作詞・作曲:草野正宗)
余談ですが、
福岡に来てから
「8823」ナンバーの車を2台見かけました。
2台しか、と言ったほうがいいのか・・。
2台とも青い車ではなかったです。