また君に会いたいとか

日々の備忘録

ぎっくり腰は突然に

 

 

こんにちは、トパーズです。

いつも読んでくださって、ありがとうございます。

 

 

 

不覚にも、いわゆる「ぎっくり腰」を患ってしまいました(泣)。

 

 

先日、ミシンを使おうと手に持ったとたん

腰がピキッとなって、しばらく動けませんでした。

 

本当に、「ピキッ!」という音が聞こえたんです。

 

あまりの痛みに、

何とか終業間際の整形外科へ。

母の骨折・手術・入院があったので

もしや自分も?と心配しましたが

幸い骨に異常はなく

サポーターと湿布薬と内服薬をもらって帰りました。

 

 

このミシン、結婚前に買ったもので、

とてつもなく重いんです。

 

当初は、ミシン用?なのか忘れたけど

キャスター付きの机のようなものに載せてしまっていて、

使うときは、

その棚を組み替えるとミシン台として使えるといった

今考えるとありがたいものがあったのだけど、

数回の引っ越しのうちに行方不明に。

 

最近はクローゼットの下にしまっていて、

使う時はそれを引っ張り出して、テーブルに載せるという

ものすごく腰に悪そうな使い方をしていたのです。

 

 

それでも今まで何ともなく使えてきてたので

油断していたのかもしれません。

 

 

実はその前日にもミシンを使いました。

特に問題もなく使えて、

そしていつものようにクローゼットにしまったのです。

 

ただ翌日、腰がちょっと重だるかったんです。

前日にミシン使ったからかな、と

気にはなったのですが

福岡に戻って来てからちょっと忙しかったし

特に気にしていませんでした。

それなのにまたミシンを使おうとしたからか・・。

 

ただ、今となっては

引き続きミシンを使う予定があったのに

なぜわざわざ律儀にしまってしまったんだろう。

とりあえず出しっぱなしにしておけばよかった。

と、後悔しきり、です。

 

重すぎる今のミシン、

何とか考えないといけないかな。

と、持ち上げられないミシンを前に考え込んでしまう・・・。

 

 

そう考えると、

昔の足踏みミシンって、場所はとるけどよかったんですね。

使い終わったら、ミシン本体を下側に倒して収納すれば

平坦な台になってスッキリするし。

 

電動よりも足踏みの方が力加減もしやすかったし。

 

 

 

それにしても、はぁ、この時期に痛恨の・・・。

まさに「痛い」状況を作ってしまった。

何をやってるんだろう、と悔やんでも遅し。

 

 

さっそく腰にサポーターを巻いて、

なるべく無理な姿勢をとらいないよう動いています。

「どうしたの? 腰?」と聞かれても正直に答えてます(恥)。

 

 

これで手持ちのサポーターは

肘用(テニス肘時)、膝用(水が溜まった時とか)、

手首用(腱鞘炎時)と、4つになってしまいました。

あとの3つのように、早く出番が終わってほしい。

 

 

 

ところで、9月に、

娘宅から電子ピアノを持ち帰りました。

 

コロナ禍でピアノを弾こうにもどこのお店も欠品だったらしく、

うちにある電子ピアノを運び入れたのですが、

部屋が手狭になってきたので

仕方なくピアノを手放すということで、

夫と二人で引き取りに行きました。

 

娘の夫君が車に運び込むのを手伝ってくれたのだけど、

娘のマンションはエレベーターがあるけど

うちのマンションにはなく、

しかも夫は「一人で大丈夫」と言う。

 

駐車場の車から運び出し

(鍵盤部分と脚部分はバラせます)

階段上がるの大丈夫かなと心配しましたが、

「ドアを開けといてくれたらいい」と言って、

結局夫は一人で運び入れました。

 

私はイス(バラせない)や下に敷いていたカーペット、

楽譜類やピアノやイスのカバーなどを運びました。

 

 

たぶんそういうことが原因で、

夫は翌々日から朝腰痛で起き上がるのに30分位かかり

腰を下ろすのも上げるのも難儀するようになりました。

幸い仕事に支障はありませんでしたが、

楽になるのに1カ月位かかったと言っていました。

(その頃には私は高松に帰っていて、

 夫の様子はわかりませんでしたが)

 

夫の場合は「ギクッ!」となったわけではないのですが、

電子ピアノの運搬で腰にかなりの負担がかかったのでしょう。

 

夫で1カ月か・・・。

私はどれくらいで楽になるのかな・・・?

 

ただでも寒い折、

皆様お気をつけくださいね。