こんにちは、トパーズです。
いつも読んでくださって、ありがとうございます。
今日から8月ですね。
連日の猛暑にゲンナリしているので、
早く涼しくなってほしいと思っています。
そして福岡は、ほぼ毎日夕立が。
夕立と書くと涼しげで風情がありますが、
実際は「雷を伴うゲリラ豪雨」です。
絶え間ない稲光と、
「あ、落ちたな」と思うような即時の激しい雷鳴が
ひっきりなしに響きます。
視界が白くなるくらいの強い雨が続きます。
しばらくすると、嘘のように晴れあがり
高温のため地面のアスファルトはすぐ乾き、
雨が降った痕跡を探してしまうくらい
本当に雨が降ったのだろうかと不思議になります。
夏の終わり頃ならともかく、
今の時期にはなかったような現象ばかりです。
昔東南アジアでよく遭遇した「スコール」のよう。
でもそのスコールのほうが潔く爽快で、
今のこの「スコールもどき」には
何かおどろおどろしいものを感じます。
そのうち、春も秋もなくなって、
夏と冬しかない気候になってしまうのでしょうか?
四季のある美しい日本ではなくなるのか?
と、ここ数年は同じようなことを思ってしまいます。
雨上がりに涼しくなるといいのですが、
相変わらず蒸し暑いです。
先日の夕方、きれいな景色に遭遇しました。
車からなのできれいに撮れてないですが、
月と虹が一緒に見られました。
しかも虹は、二重虹でした。
何かいいことがあるかな?