こんにちは、トパーズです。
いつも読んでくださって、ありがとうございます。
先々週から実家に帰っていました。
近々帰る予定にしていましたが、
予定の前倒しから、急きょ帰ることになりました。
去年10月に帰って以来、8か月ぶりの帰省です。
郷里高松は梅雨の中休みで晴れていました。
今年は庭の梅がいつになく豊作だそうです。
見るたびに、そこかしこに実が落ちています。
枝を揺すると落ちる実もありますが、
毛虫も一緒に落ちてくるので要注意です。
毎日のように拾っては梅干しにする準備をしていました。
早くにとれたものから、瓶に塩をして重石をしておきます。
小柄な母は、年とともに一段と小柄になり、
髙いところや狭いところに手が届かなくなっています。
「(しにくい場所の掃除や片付けは)私が帰ったときにするから。」
と常々言っているけど、
最近はあまり帰れていないので申し訳ない。
それでもこまごまとよく動く母は
家の中も外もきれいにしていて、
私は本当に高いところや狭いところを片づけるくらいでした。
父は背は高いけど、昔から家のことは何もしないタイプで、
電球さえ替えないのです。
最近は自分の食器は自分で洗うようになったようで、
台所の流しの前に立つ父を見るのは不思議な気がします。
兄弟がいる人は、兄弟の家族が実家に同居してなくても
実家に帰るのは気を遣うと聞くので、
妹がいるだけの私は、
実家でも気兼ねなく寛げるのでありがたいと思っています。
夏の着物地で母が作った、私が昔から好きな肌掛け布団。
我が家の布団は母が昔の着物で作ったものが多いのです。
実家ではこの肌掛けだけでは寒くて、
上にキルトケットを掛けて寝ていました。
実家は涼しくて快適に眠れたけど、
福岡の家に戻ると、マンションだからか、暑いです。
夏の到来はもう目の前ですね。
頑張ろう!