こんにちは。
備忘録UP中のトパーズです。
今回、虫の写真をUPしています。
苦手な方はご注意ください。
福岡では連日暖かい日が続いています。
昔から母は、
「ぬくい日が続くと地震が来そう。」と言っていました。
そんなことがないよう祈っています。
いい香りに足を止めると、沈丁花が咲いていました。
この甘い香りは、
父の転勤で転校ばかりだった小学校時代の
期待と不安が混じった春を思い出させます。
新しい学校に転校してしばらくは、
体調不良で欠席したり早退したりしていました。
痩せ型だったこともあり、
「体が弱い」イメージを持たれがちでしたが、
今でいうところの「ストレス」だったのだと思います。
5月も終わる頃には、ケロッとして
嬉々として通学していました。
慣れてきたらまた転校、の繰り返しなので、
子供なりにしんどかったのだと思います。
6年生になるときに今の実家に落ち着き、
それ以降、父が単身赴任という生活になりました。
ただでも今頃の木の芽時は、体調を崩しやすいとき。
学校や仕事でも、
大きな環境の変化が重なってしまうときなんですよね。
同じ生物でも、虫たちはどうなんでしょう?
先日の朝、家のベランダ側の網戸に珍客が!
バッタの成虫だと思うのですが・・・。
今の時期、こんな大きなバッタいるんでしょうか?
ちょっと早いんじゃないでしょうか?
夕方にはまだいたのですが、
翌日にはいなくなっていました。