また君に会いたいとか

日々の備忘録

【師の言葉】「何事においても 『もうこれで十分』ということはありません」

 

 

こんにちは、トパーズです。

いつも読んでくださって、ありがとうございます。

 

 

 

中学一年時の担任の先生の言葉。

 

 

「何事においても

 『もうこれで十分』ということはありません。」

 

 

その先生は自分の親より年上で、

「おばあちゃん先生」(ごめんなさい)という感じでした。

だから、自分たちとは

親以上にわかり合えないような気がしていました。

 

そんな先生の言葉をなぜかずっと覚えていて、

自分が年をとるにつれて

その言葉がすごく胸に響いてくるようになりました。

 

そういうことだったんだな、と。

 

諦めない

向上心を持つ

 

昔から根性がない私には

上の二つは最も苦手なこと。

それ故ハードルの高いことだけど

だからこそ心の中にいつも

先生の言葉を留め置いています。

 

とても大切なことを教えてくれていたんですね。