『silent』を観ていて、
「踏切り」がいい感じに使われてるなぁと思う。
私鉄沿線の住宅街なので、
線路や踏切りはあって当然なのだけど。
「踏切り」に遮られたり、横断したり。
先日(12/15)の放送では、
湊斗は想の元へ「踏切り」を普通に越えて行った
(電車が来てなかったからだけど)。
紬は遮断機が上がるのを待って、「踏切り」を越えて行った。
想は、「踏切り」で待つ紬とは反対方向に向かった
(行き先が違ってただけなんだろうけど)。
何か、それぞれの未来を暗示しているかのよう・・・
(深読みしすぎ?)
「踏切り」は、昔からドラマや映画等では、
人間関係や心理描写を描く、有効で重要なアイテムの一つ。
井上陽水の歌「白い一日」でも「踏切り」が使われていたなぁ。
歌詞解釈はまた後日に。