一度でいいから行ってみたい国、それはモロッコです。
子供の頃からの憧れです。
アフリカの北西の端、地中海に面していて対岸はスペインです。
東はアルジェリア、西は大西洋、
南には有名なサハラ砂漠があります。
首都はラバト。
主な都市として、
映画の舞台となった港町カサブランカ、
城壁で囲まれた旧市街が有名なマラケッシュ、
迷路のような街フェズ等があります。
なぜモロッコなのか考えてみました。
①昔むか~し、カレンダーか何かで写真を見た記憶が
モロッコだったかどうかは定かではありませんが、
青い海、青い空、斜面に広がる白い家々。
明るく、一目で「寒くない」とわかる美しい景色。
②歌「月の砂漠」への憧れ
神秘的な詞と曲。
旅のラクダ
金と銀の鞍
子供心に興味と憧れを持っていました。
③「カサブランカ」「マラケッシュ」「カスバ」
ハンフリー・ボカートとイングリット・バーグマンの
大人な美しさよ。
モロッコに憧れる理由は、
この映画のイメージが強いからだと思います。
2)松田聖子の1988年発表の歌「マラケッシュ」
不思議な詞・曲と、不思議な地名。
初めて聞く地名だった。
それを聖子ちゃんが歌う妖しさ。
沢たまきの独特な声と不思議な詞・曲。
カスバ自体は、
神秘的なカスバの景色やモロッコに近い位置関係から
似たイメージを持ってきました。
このあたりがごちゃ混ぜになって、
モロッコへの憧れにつながったと思われます(安易?)。
個人で旅行するのは難しいイメージがありますが、
行けるなら行ってみたいと思っていました。
もし行けるのなら、
迷路のような街を探検したい。
世界遺産の建物等を見てまわりたい、です。
そういえば、昨年のWCカタール大会で、
モロッコのチームはアフリカ勢初のベスト4進出という
快挙を成して話題になりましたね。